ほなみ赤鶏はハンガリー生まれ🇭🇺
ほなみ赤鶏はTETRA-SLというハンガリー生まれのにわとりです。
ハンガリー国営バボルナ農場にて卵もお肉も美味しく、ヨーロッパの様々な環境でも健康に育つよう作出されました。
一般に食べられている卵は、卵をたくさん産むのが得意な品種のにわとり。スーパーに並んでいる鶏肉は、成長速度がはやく、お肉に適しているブロイラーとよばれるにわとりが使用されています。卵もお肉も美味しく食べられるような品種を「卵肉兼用種」といいますが、日本においては「名古屋コーチン」が有名です。
他にも、ほなみ赤鶏には
- たまごを輸送する際に割れてしまわないよう「たまごの殻がかたい」
- たまごの白身が弾力に富んでいるのでコシのある良いメレンゲが作れる
- 成長するほど脂がのり、親鳥になった時にはジューシーな脂と旨味を充分に堪能できる
- たまごをたくさん産む
- 体が丈夫なので病気になりにくく、余計なくすりを使わないため安全で安心
など様々な特徴があります。
なぜTETRA-SLを選んだのか?
先代が自分の足でハンガリーまで出かけて見つけてきた思い入れのある品種がTETRA-SLでした。
心からほれ込んで1989年より34年間飼育し続け、卵も鶏肉も多くのお客様の支持を受けている最高峰の品種であることを証明しています。